■藤村和夫(1930-)■ハート出版■2002年07月27日発行年月:2002年07月27日 予約締切日:2002年07月20日 ページ数:238p サイズ:単行本 ISBN:9784892954917 藤村和夫(フジムラカズオ)昭和5年、東京・有楽町生まれ。蕎麦づくりの技術に関する豊富な知識とユニークな語りには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) なぜ「そば」は「蒸篭」に盛られているか/なぜ「そば」はノビるのか/なぜ「そば」は「チョコ」で食べるか/なぜ「そば屋」の箸は「元禄」か/なぜ「そば屋」の薬味の主体は「葱」なのか/なぜ「大根おろし」はあまり付かないか/なぜ「薬味」の二番手は「山葵」なのか/なぜ「唐辛子」が付きものか/『蕎麦全書』の薬味/なぜ「手打ちそば」は美味しいのか〔ほか〕 そばは食べるだけでおいしいが、ウンチクがわかり、老舗ごとに違う流儀がわかると、なお美味しい。いまや全国で「手打ち道場」などが大流行。しかし、昔は当たり前だった伝統や流儀が失われ、意味がわからなくなりつつある。そこで“横町のご隠居”東京・有楽町「更科」元4代目がそば屋の「なぜ」に答える。現役のそば屋の主人も知らない知識を満載。これであなたは“そば通”、そば屋の上客になれる。 本 美容・暮らし・健康・料理 料理 和食・おかず |